byod導入時のmdmソリューションの活用
1月 27, 2019
企業や小学校、中学校などの義務教育現場ではスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末の導入が進んでいます。
学校などの教育機関でモバイルデバイス端末を導入する場合は、学校が支給したタブレットなどのモバイルデバイス端末を生徒に支給して、授業などで活用していく流れになります。
一方企業においては会社側が従業員にスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を支給するケースもあれば、従業員がプライベートで使用している私物のスマートフォンやタブレットを業務でも利用するbyodを導入する事例も増えてきています。
byodはbring your own deviceの略であり、企業側にも従業員側にもたくさんのメリットがあります。
ただbyodを導入する場合にはプライベートでモバイルデバイス端末を使用するときに、会社の機密情報が流出してしまう危険性があるので、mdmソリューションなどでしっかりとセキュリティ対策を行う必要があるでしょう。
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